2018-04-11 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
例えば警察庁長官は、中国製冷凍ギョーザへの薬物混入についての出席説明、増田防衛事務次官は、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事故に係る防衛省の対応について出席説明。 以下のように、次官級だったら出席しないという理屈は成り立たないというふうに思うんですけれども、これは、当委員会というのは、次官級審議官というのは呼べないというたてつけになっているんですか。
例えば警察庁長官は、中国製冷凍ギョーザへの薬物混入についての出席説明、増田防衛事務次官は、海上自衛隊のイージス艦「あたご」と漁船清徳丸の衝突事故に係る防衛省の対応について出席説明。 以下のように、次官級だったら出席しないという理屈は成り立たないというふうに思うんですけれども、これは、当委員会というのは、次官級審議官というのは呼べないというたてつけになっているんですか。
先日、カヌー競技で日本人選手による薬物混入事件が起きましたことは極めて残念に思いますし、このような事件の再発防止策を早急に図ることが、東京大会が世界で最高にクリーンな大会として称賛される、その意味で、世界最高水準のドーピング対策をとることが必要と思いますが、文部科学大臣から御所見を賜りたいと思います。
近年、国外からの輸入品の事件、またギョーザの薬物混入や歯磨き粉による死亡事件、玩具やインテリアなどの有害塗料や鉛の検出など、想定されていなかった健康被害の実例が相次いでおりまして、国民の安心と安全が脅かされております。
次に、昨年一月に発生をいたしました中国から輸入をされました冷凍ギョーザの薬物混入事件、いわゆる中国産毒入り冷凍ギョーザ事件について、時間の経過とともにこの事案が風化をされないよう現時点での原因解明の状況を警察庁、外務省にそれぞれお伺いをしたいと思います。
○米田政府参考人 中国製の冷凍ギョーザへの薬物混入事件でございますけれども、日本警察の捜査は、国内においてはほぼ終了しております。その結果は、中国の公安部にも適宜提供しているところであります。この事件につきましては、私どもの捜査の結果、日本国内において薬物が混入された可能性は極めて小さいというように考えているところでございます。
例えば、具体的に説明をしていただくと大変にわかりやすくてありがたいんですけれども、捜査についてですので、なかなか具体性というのはおっしゃっていただけないものかと思いますが、何といっても、今、日中の間で捜査といえば、やはりギョーザの薬物混入事件でございます。
委員御指摘のように、これに対して中国側は、中国国内での薬物混入の可能性は低いと、こういうことを述べておるわけでありますが、中国側の見解は、現段階で、中国側の捜査の過程での見解であるというふうに受け止めておるわけでありまして、両国の見解に差があることは事実でありますが、今日からまた三日間、担当者が日本に来て、先ほど来申し上げておりますような科学的なあるいは技術的な情報交換をいたす中で解明が進むものと期待
今日、こうして質問の時間をいただきましたので、私からは中国製の冷凍ギョーザ、この薬物混入事件の問題、それから行政改革、更には公務員改革というような問題について順次質問をさせていただきたい、こういうふうに思います。
その中で、中国製冷凍ギョーザ薬物混入事件の問題についても話し合われました。これまでの捜査状況と今後の捜査協力について協議をいたしまして、事案の全容解明に向けて捜査幹部同士の緊密な連携の確保等について合意がなされたところでございます。
○米田政府参考人 中国製の冷凍ギョーザ薬物混入事件につきましては、発生の後から警察庁と中国の公安部との間で連絡を取り合ってまいりました。去る二月の二十一、二十二日、両日でございますが、中国公安部の幹部が来日をいたしまして、警察庁の幹部と突っ込んだ情報交換をいたしました。
たとえば薬物混入の問題、これはもうマスコミが全般的に取り上げておる問題ですから、ここでは触れません。それから、暴力行為、そしてまた恐喝的な言動による不当な金銭の要求、そして巻き上げ、時間が限られておりますから、代表的な点でいままで明らかにされていない点だけをきょうは取り上げてみたいと思います。
スタッフの一人がホテルのコック長を二度にわたってスナックなどに誘って、金平氏がコック長に薬物を渡し、減量苦もなく食欲も旺盛だったリオスの食物に薬物混入を依頼。コック長は、同誌の取材に対し「リオスのステーキに薬物をふりかけ、十万円もらった」と証言している。 このコック長は、十日午後、広島市内の勤務先のホテルで新聞記者のインタビューに応じ、次のように証言。